2009.01.17となっているので約1年半前のネタでハンドルにレザーラップ(革ハンドルカバー) を巻いてみましたというネタの後追いとなります。
本FC2サイトにはアクセス解析なる物があり、文言や単語等 検索語句調べる事が出来る。 その中でもカウントの稼ぎ頭? とでも言うのか、上記のレザーラップ巻きました記事内の語句やそのもの販売元の
世界皮革なんかで来訪される方が未だ非常に多い。 もしやそこの貴方もですか??
という事で稼ぎ頭なのでそれなりのフォローと言いますか、 その後どうなったか? 的な物は以前より作成しようしようと思ってたんですけど、昨今はママチャリ整備やポタリングにどっぷりなので車まで手が回らないというか、ちょうど梅雨時期であり車洗ったりなんかも相当怠けてますって所なので車内写真等を撮るという行為自体がなかなかって感じだったのでノビノビとなってしまいました。

ま、結論から行きますと施工時から今迄特に問題なく表面の変化も無いようです。 ですので品質面含め感想はと言うと専用品に比べコストパフォーマンス抜群だ! となりますかね。 そろそろ禿げてきた、そろそろ退化してきた、 そろそろ張替えないと・・・ 等という事は一切ありません。

ピンきてませんけど・・・

縫い始めで糸が若干解れてたりします。 が、これは施行者の問題ですし・・・ ハサミ持って行ってチョン切れば済む事で、 見る度に思うんですけど、なかなか実行に移されないという・・・

こちらも同じくですかね。 いやハサミというより尖った棒等で内側に押し込めた方が良いかな?
・・・ なに対策をブログ上で考えてんねやって話ですけど。。
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テーマ:DIY - ジャンル:車・バイク
- 2010/07/01(木) 00:09:01|
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フットライトを作成する。 前車では既製品で何処の照明にも使用出来るタイプ(自分で加工する) の
LEDタイプ青の物をフットランプとして使用していた。 これは
LED 1本に抵抗を付加した物(多分) でオーディオイルミから電源を取って発光させていたので夜は足元が綺麗だった。 又、
LEDであるがゆえ消費電力も少なく非常に良かった。その残像(?)が残っているのか プレマシーに乗り換えてからは非常に足元が暗い。オプションでも取り付け可能だが前車と同様に既製品の物を使った
LEDフットランプ作戦は考えてはいた。
基本プレマシーの室内夜イルミライト関連は緑系。 緑は好きな色ではあるのでここはフットランプも緑で統一しようと思っていた。既製品の物がインパネ関連に合う緑
LEDがあればいいかなぁ~といった感じ。という事で車用品店で
LED照明、フットランプを探したが以前に使用した既製品のLEDの青は売っているが結局緑は無かった。メーカーWebサイトで調べると商品に緑はあるみたいだが お店に在庫が無いみたいで取り寄せ云々するよりもここはひとつ楽しそうなので作ってみるべ!という事で LED、抵抗等をいちから購入し、自分でフットランプを作成して取り付ける事にした。 流行のLED
DIYって奴です。
と、簡単に言ってますが電気系に強い訳でも無いので一から勉強。抵抗とは何ぞや? って所から始まります。 偶にメールでenaPre 加工に関して質問があるんですが 電気系は人に伝授出来る程詳しく無いので "聞かないでください" (笑)
今やホームセンターにも LEDが売っている時代なのでパック物ではあるがテスト用として購入した。パック物であるのでいちおう抵抗等も付いてはいるが手持ち在庫の単三電池を繋げれば抵抗云々を考えないでもそのまま光りはするが 「わ~い」と喜んでいても余り意味が無い。 何故なら単三は2本で 3V 車は12Vであり又車の光源として使用するには14.4Vで計算しないといけないらしい。 まぁその辺りの事を勉強し、抵抗のチョイスも勉強。 意味がわかれば全然わからなかった物も楽しくなってきた!

という事で早速秋葉原へ車載用のLEDを購入に出掛けた。

という事でこんなのを買ってきた。 透明LED球 緑発光 10個入 200円 やっすぅ~ という事で上記画像の物を
千石電商で購入した。 ラジオデパートとかほんとにLEDや抵抗のみを扱ってるような小さな店もあるのだが あぁだ こうだと悩みながらの購入になるので少々大きな店の方が悩んでても迷惑にならないだろうと
千石電商で購入した (笑)

という事で早速LED発光テストに入る。 工作は出来ても肝心の光源を作れないと意味無いですからね。という事で単三二本で3Vを作る。 テスターは何故か持っていたのでこれ幸いと使用する。

前出の単三2個いちにする器具を 4個繋げて12Vを作ろうと思っていたが ハタッと気づいた。 四角い電池が 9Vだ! という事で早速 100円ショップで購入した。 ハイしっかりと9Vが確保出来ました。

という事で二つを直列に繋げると 計算上 12V。で実際に繋げてみると 13.07Vもありました。 まぁ車用は14.4Vで計算するという事らしいので丁度いい感じではある。 9Vの電池があるわ! と気付いてからWebなんかで検索してみるとやはりテスト電源として9V電池を使ってる方も多々おられるようでした。 逆にわざわざ12Vを作らなくても 9V電池のみで充分テスト電源になるみたい。 あと12VのACアダプターの先を加工してテスト電源にしたりしている人もいた。 残念ながら家にいらない12VACアダプター在庫が無かったので やはりこの電池作戦で行う事にした。

12V電源を作れた。 テスト用LEDもある! という事でやはりそこは直接繋げるとどうなるのか見てみたいってのはありますよね?(笑) だいたい過電流でLEDが燃えるとか 破裂するなんてのも見たからなんですが・・・という事で直接 LED1本に12V電池電源を繋げてみたのが上図。これはテスト用緑に発光するLEDなのだが 12Vをくれてやると 赤!?で点灯続いて 赤点滅 おおぉぉ~ と驚いているうちに プュシュ~っと煙を吐いた(笑) 上図の白矢印は 焼けた?箇所。 少々焦げ目が付いていて ここから煙がでてきました。 実験成功!?

今度はLEDと同時購入した抵抗を挟んで点灯実験。 この抵抗はCRDと言って定格電流を流す代物。 じゃ抵抗の勉強はなんだったんだという事になるがま、1個当り90円だしそんなに買うわけでは無い(フットランプ左右用で計4個購入) ので今回はCRDを使用する事にした。 LED
DIY一発目だしね。 ちょっと贅沢。 物は10mAを取り出す物。 使用するLED定格は 20mAなのでこれを並列で繋げる。 20mA用のCRDってのがあれば1個で済むんだけど 規格に無いのかな? お店では見あたらなかったので 10mAを並列で使用しています。点灯は勿論OK!

自作フットランプ片側はLEDを4発使おうと思ってますが ここでは3個の点灯を試みた。 問題無く点灯。 複数個LEDで抵抗無しだとどうなるかってのも見たかったが(笑) 余り使えないLEDばかり増やしてもしかたが無いので思いとどまった。

部屋電気を消したらこんな感じで光っている。 光源にデジカメを向けて撮影を行っているのでいい感じに見えるが 想像よりも暗い。購入したLEDのデータシートを見ると MAX160mcd(カンデラ) とな!。 高輝度といわれるLEDは だいたい1000mcd辺りから 2000mcdぐらいの物が多いですよね? 中には 5000mcdというような物まである。 しかし購入した物は 160mcd・・・ 失敗ですね。これでは暗すぎる。 スイッチ等の入切 確認とかになら明るくて綺麗けど フットランプにはちょっと無理っぽい。とは思ったが今から別品を買いに秋葉原まで行けないし・・・という事でとりあえずほんとにテストがてらにこのLEDで作成する事にした。ま、テストテスト(笑)

という事でここからは工作に入ります。 LED球の埋め込みに何かいい透明のケースのような物が無いかと探していたがこんなのが部屋にころがっていた。 これは目薬ケースで 何時も同じ目薬を購入するのでこのケースが沢山あるんですよ(ケースなんて使わない) 同じものが沢山あるので失敗しても元手0円だし 透明なのでこれ幸いと 目薬ケースを使用する事にした。 100円ショップなんかで何かケースになるような物を探そうと思っていたが ちょっぴりコスト削減に成功(笑)

透明でいいんだけど LEDを埋め込むのにはちょっとばかり深いので アクセスを楽にする為にホットカッターで側面を切り取ります。 完成後は絶縁の意味もこめてホットボンドででも固めようと思っているので切り取った側面もまた蓋に出来ると考えてます。

切り取れた! これでLED工作するのにアクセスしやすくなった。

側面切り取り後はLEDを突っ込む穴を開けます。 購入LEDは5φなので5mmでいいのかと思ったが 6mmで開けないと頭が出ない。いちおうプラスチックなのでいきなり太いドリルでやっても割れてしまいかねないので 下穴はピンバイスで一度貫通させてから電動ドリルを使用します。

LED球用ケースが両側分完成後はLED球自体に少々細工。 LEDは指向性が強い光源であるので先を切り取る事により多少なりとも拡散するとの事。ま、どちらにしても元の光が弱いのでどうかな? とは思うがこれもテストの一環で先を切り取ってみる事にした。通常のニッパで2本程挑戦したがことごとく頭が割れてしまった為 どうしようかと思ったがニッパをタミヤのプラ用で行った所 ばっちり!切り取りが優しいのかな?(笑) これでなんとか全てのLED頭をちょん切った。

LED頭加工が終了後は LED用ケース穴あけに沿ってLEDを仕込み 隣通しハンダ付けしていくだけ。ケースも側面を切り取ったので容易にハンダ付け・・・ 出来ない。 まぁなんとか格闘して全てのLED+抵抗を取り付けたが やはり素人工作。ハンダが盛大に盛り付けられたりしている。思いっきりクラックとかいきそうだがホットボンドで固めようと思っているのでそれで少々は抑えれられるかな?シリコンボンドとかを使った方がいいのかな? ま、とりえあずテスト! という事なので 手持ちのホットボンドでいっときますか。

とりあえずテスト点灯。 ホットボンドを流す前も勿論テスト点灯は行った。 ボンドで固め後も問題無く点灯している。 一安心。

部屋電気を消灯すると・・・ やっぱり暗い。 100点とは言いがたいがなんとか構想通りの物は出来た。 ま、少々ぶっさいくではあるけど光源は隠れる場所に設置するのでLEDの光が明るかったらこれで終了って所なんですが 余りにも暗い。

配線をケースに通しハンダ付けでとりあえず終了! この後ホットボンドで結線部も固め側面、ケース自体の蓋も閉めてしまって終了。
ホットボンドが固まったのが丁度 ETC本体取り付け時と時を同じくしたので ETC本体取り付け時にプレマシーにこのフットランプも取り付けた。 ま、失敗作というか テストという事が最初からわかってるので余り乗り気では無かったがいちおう成果物ではあるのでね。
とりあえずのフットランプではあるのでオーディオイルミから電源を取っているが二股ギボシとし第二弾が作成された時には直ぐに換装出来る体制にはした。 フットランプ自体も助手席側はクリップで、 運転席側はマジックテープで止めるとした。スモールランプ点灯で フットランプ点灯も確認。 なんとか成功となった。
夜にもう一度デジカメを携えて駐車場へ戻り 点灯を試みたが・・・・ もう全然あきまへん(悲) もしかして真っ暗な中、車の中なら? 等と甘い事を考えていましたが これは光ってるっていうのを告げないと誰もわからないと思われます(泣) 余りの暗さにショックで画像も撮ってない状態です(笑) 覗きこむと光源が見えるので 点灯は問題なかったと確認出来るってぐらいでした。
なんか途中から失敗を認識しての作成となったので本文も「とりあえず」ってのが多い物となってしまったが これは LED
DIY第一弾という事で 時間がある時に高輝度といわれる LEDを購入し第二弾を作成したいと思ってます! リベンジだリベンジ!!(悲)
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- 2008/02/27(水) 21:30:53|
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